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生きる事が苦しいと戦っている君へ
生きる事は戦うことじゃない、ただ、信じてほしい。何を信じるのかって「未来」「成功」「裏切らない誰か」…違う、違います。 自分の身体を信じてほしいのです、自分の60兆の細胞を、身体という自分の味方の存在を信じてほしい! 今日、君が食べた母なる大地の贈り物は、すべて君の身体に...


「平凡」という荒波⁈
今年はスタッフの結婚ラッシュです。 ステキな瞬間が続きます! 自分自身の時もそうだったけど、準備する二人も、それを応援するメンバーも、産みの苦しみと同じで、その華やかな瞬間に照準を合わせ、苦労して準備するからこそ、その瞬間の感動はひとしおです。...


パワースポットになるために!
成人式がありました。 大人になることは、甘えられる存在から卒業をすること。世界の中では、そういう儀式です。 インディアンの儀式の中には、山に独りで入り、孤独の中で「自分がどういう存在で、自分にはどんな使命があるのか? 」を、自然界に訊ねるビジョン・ク...


獅子よ、千尋の谷から登って来い!
初夢を見ました。 元旦に父と電話をしたからなのか、その父が登場する夢でした。 なぜだか不思議な夢… 昔のことを父が謝罪してくれるのです。 僕としては、それは過去の事なのだし、振り返ってみると、それぞれの過去にあったツラいことも、悲しかったことも存在したから、今の僕が...


狭い世界と広い世界!
もうすぐクリスマスです。 アメリカでの生活には車が必要でした。通学で必要なのでユーズドカーだけど、白いダッジのイントレピッドが当時の愛車でした。 ある時に少しスラム街に用事があって、ほんの少しだけ愛車を停車したら、真横一直線にコインで横にキズをつけられた。ガーン( ̄◇ ̄;...


温もりは、どちらから…
飛行機の最終便。 残された便だけを待つ飛行場は、とても静かな場所に変わってしまいます。 途中に通過するだけの搭乗口は、多くの人を見送り、そして出迎え、一日のあわただしい役割を終え、シーンと静かに休息に入っている。 最終便に向かうムービングウォークだけが「まだ、大丈夫で...


「ありのまま」と「わがまま」をはき違えるな!
ハロウィーンの季節になりました。 日本でも変装しながら、街を歩いている姿が見うけられます。 変装は、いつもと違う自分になれるので、固まった自分の仮面「枠」をハズすには良いチャンスになるようです。 サッカーの応援で、フェイスにペインティングし、華やかな衣装をまとって、大...


裏切られた人のほうが…
あるスポーツコーチが落ち込んでいました。 育てた選手が、他のチームに移籍したと言うのです。 そのコーチが思い出すことは、自信のない彼を激励し、指導し、飯を食わせ、試合のチャンスを与え、いつも笑顔で援助した日々だという。 彼は深く嘆いていました。 ...


そばにいるのに知らないこと…
8月も終わり、9月に入りました。 夏に何したっけ?と思うくらい素っ気なく、もうすでに秋の気配がそこかしこに… 先日、研究コースの修了式が終わりました。 全国から総勢508名の卒業生を迎えました。 たくさんのキラキラした仲間の笑顔に囲まれ、華々しくも凛とした研究コースの卒業...


幸せを発見するフィールド
僕にアメリカ・インディアンは、この世界は「どんな時も、幸せを発見する」ことを学ぶ場所(フィールド)なのだと教えてくれました。 イーグルは獲物を取れなかったことを、いつまでも後悔なんかしないで、悠然と次の獲物を狙って飛び続けます。...


未来へSTORYをつなげ‼︎
私の人生なんて意味がない。自分が死んでも誰も困らない。そんなことを思って死を選ぶ人がいます。本当に存在に意味がない人がいるのでしょうか? この世界は人の存在の内に存在している。これを「世界内存在」と呼びます。 この文章を打っているキーボードも、タブレット型のモニターも、...


現実の向こう側にあるもの…
以前「ホームレス中学生」の本の中に、中学生の時に家族がバラバラになり、食事するお金がないので、一度、食事にありつくと、その幸せを最大限に味わうために、編み出した方法があります。 ご飯をすぐに呑み込んでしまうと食事がアッという間に終わってしまうので、ご飯をすぐに呑み込まない...


「今、ここ」を抱きしめよう!
一瞬の中に、永遠を感じることがある… アメリカで学んでいた時のこと「あなたの命が、あと余命、三日しかなければ?」と思って遺書を書けと参加者に課題が出た。 ある人は「あの傷つけた友人に心から謝る」と書き、 家出して親と絶縁状態にある仲間は「いろいろあったけど、やっぱり自分...


Do my best.
連休が終わり「5月病」の季節です。 日本では新入生、新社会人、また、新しい場所への転勤など、4月から新しい生活が始まることが多く、糸が張ったような緊張が続き、そこに5月に入り連休になります。そのホッとした心のすきに、緊張の糸が切れ、体と心のバランスを崩してしまうことから、...


天国からの減点法と地獄からの得点法
人間関係に苦しんでいる人は、自分にも、他人にも、環境にも、高い基準を持っています。 人生は順風満帆で、いいこと続きであたりまえ。子どもは勉強が出来てあたりまえ。夫は自分に優しくてあたりまえ。上司は部下を親切に指導してあたりまえ。恋人は私に会いたがってあたりまえ etc. ...


成長するための「さよなら」
自分が好きになれません。どうしたら自分を好きになれるでしょうか? よくある質問です。 僕はたずねる。 では、君はどんな自分だったら、自分自身が好きになれると思えるのかなぁ? どんな風になれば自分自身を愛せますか? 私は人よりも仕事のミスをするし、小さなことでスグに落ち込...
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