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障壁(ストレス)のない世界で人は育つのか。
先日、お子さまがイジメにあったと相談がありました。 弁護士も立て、夫も許せないと憤っていると言っています。母である相談者も「子どもが可哀そうで…イジメた子どもが許せないと思います」と…学校も、イジメた子どもたちも、それを認めていると言う。...


学問という荒野に身を置いて…
近々日本に大地震が起こると言われています。 昔、小松左京さんの「日本沈没」という衝撃的な本がありました。最後に日本人が難民になり、各国に転々と旅立つ人びとの中に主人公の姿がありました。その時に一番に助けを求めたのは近隣の国のアジアでした。...


テレビを断っている理由
メンタルの卒業生がメディアで活躍しています。だから、僕も声をかけていただけるのだけど、僕が出演を断っているのには理由があります。それは、僕が出ると放送事故を起こしかねないからです。 司会者「尖閣諸島や竹島の問題はどう思われますか?」...


過去の悲劇を、幸せに変える責任はあなたにある
何かの選択に迫られた時に、人は「失敗したらどうしよう?」「後に後悔しないだろうか?」と不安になります。この感情は誰にも当たり前にある感情です。だから、しっかりと予測を立てて熟慮し、その道の専門家に聞いてみたりして準備することも大切でしょう。でも、それでも考えすぎて決められな...


人間関係は、平面から3Dへ
悩んでいる時は、自分の頭の中の思考が内側(自分自身)に向いています。 落ち込んでいる時は、自然や景色を自分の中から排除しています。 だから、どれだけ青空でも、街の街路樹の緑が美しくても、星が夜空に散りばめられていようとも、目には見えても、心には映りません。...


心理カウンセラーほどステキな役割はない。
アイデンティティとは、自我同一性と訳されます。 つまり、アイデンティティとは自分の軸となる自分の証明です。パイロットが飛行機のトラブルが生じても冷静沈着でいようとするのは、パイロットというアイデンティティが存在するために、パイロットはパッセンジャー(乗客)の命を守ろうと...


プロコースの卒業式を終えて
プロコースの卒業式が無事に終わりました! 年々、アイディアが発展し、感動する式典になってゆきます。 基礎コースの〈修了式〉は、東京校は目黒雅叙園、名古屋校はマリオットアソシアホテル、大阪校はニューオオタニ、福岡校はグランドハイアットと、エリアごとに毎回開催され...


理性よりワクワクパワーへ
何をやっても続かないと言う人がいます。 それは本当に、心からやりたかった事なのか?「やらねばならない」と思って、心(感覚)より頭(理性)を優先した事なのか?一度、立ち止まって考えてみる必要があります。 人間の心は強いエネルギーを持っています。 ...


愛は遅れることはない。
人生すべてを受け入れて生きる。 母なる大地は、われわれに食べ物や、住むところを与える。その母なる大地は突然に命を奪うこともある。(インディアンの言葉) 人生のすべてを受け入れると言うことは簡単ではありません。自然を愛するなら、春を受け入れるだけではなく、秋や冬も受け入れ...


引寄せのセミナーって??
「どうしても不安がなくならない。」 「完璧に不安がない世界があると思っているの?」 「はい。引寄せの本に、引き寄せれば不安がなくなり真っ直ぐな幸せな道が続くと…」 「えーっ💦不安のない世界などないし、不安よ〜、なくなれ💦なくなれ💦と思っていると森田療法の言うように、不...


名古屋の修了式を終えて…
名古屋校の2017年(春)ライセンス授与式が終わりました。 271名のメンバーの喜び、笑顔、涙目が会場にあふれていました。 あるご婦人は、余命宣告を受けたご主人に感謝のアイ・メッセージを伝えようと結婚記念日に病室に行ったそうです。するとご主人のほうから逆に「オレの人生で一...


誕生日に再誕生のお話し
昔、日本は人の移動も少なく、村社会では、そんなに積極的に自分を前に出さなくても、冠婚葬祭の行事に参加すると「〇〇さんかたの次女やな」と、歓迎するしないに関わらず、地域の人は自分の存在を知っていました。たとえ消極的で無口であってもです。...


会話はジャブから・・・
誰かと2人きりになったりすると、会話がもたないという人がいます。 私たちは無人島で生活していない限り、人との会話はつきものです。 太古の昔、人は弱い存在でした。牙も爪もない裸のサルであった人の先祖は、仲間で互いに守り合わないと生きてはいけない「個」としては弱い存在でした。...
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