苦しい時には・・・
- Bunnyz Web Design
- 2021年6月21日
- 読了時間: 2分
このコロナ禍に苦しむ人がいる。このコロナ禍で幸せが増えた人もいる。でも、誰の上にも季節は確実に巡ってゆく。大地のことなんかに目もくれず、地球は今日も回って季節を刻んでいる。もうすでに夏至を迎えた…
オタワ族の言葉に 「どんなに苦しい時にも、時間は誰の心にもゆっくりと流れている。 苦しい時には、苦しい時間を味わい、休む時にはしっかりと休む。あなたがあれこれと思い悩んだとて、大いなる存在に任せるしかないのだから。」
そうですね。ネィティブアメリカンの言葉にあるように、あれこれ悩む時には、インディアンの彼ら曰く、魔が自分を誘惑していると言います。だから、あれこれ悩まないように、大いなる存在が与えてくれたプレゼントである自然にふれたり、人に与えられた力である歌を口ずさむのが一番ですね。
空を見て、風を感じて、星を仰ぎ、大地に触れ、そして、心に歌を持つ。ふと気づくと最近僕は歌っていないなぁ… 歌は深呼吸であり、心の浄化にもつながるとネィティブピープルの彼らは語る。
歌が大地にある限り部族は強い。 いかに戦士が勇敢であれ、いかに武器が強力であっても。 人々から歌がなくなったら部族は滅びる。 〜コマンチ族の言い伝え〜
誰の目も気にしないで大きな声を出して歌をうたいたし、歌っている人の横で笑っていたいですね。
上を向いて歩こう 涙がこぼれないように… 永六輔 作詞 坂本九 歌
雨が誰かの涙をぬぐってくれますように。

お知らせです! 卒業生のひすいこたろう君がアルバムを出しました。 メンタルでの学びが、ふんだんに散りばめられています。
特にアルバムの10番目の曲は、過去の僕のブログの内容が入っています。<2012年3月28日すべての時を愛する。>

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