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後ろ向きより、前向きに・・・

 昨日のブログの続きですが、確かに会社でも働かない人や生活保護で楽しんでいる人がいるのかもしれません(もちろん、働きたくても働けない人は別ですが・・・)。
 でも、昨日食事会で話しながら、僕はこう言いました。「でも、ズルいということで、そちらのグールプに入りたいですか?」
 傷病手当をもらって、ただ、会社に来るだけとか、生活保護で遊んでいる人に・・・・・
 働きアリの集団も、すべてが働きアリではないのです。真剣に働いているのは2割で、普通に働いているアリが6割で、何もしないで、サボっているのが2割いるそうです。
 その真剣に働いているアリの2割を集めて、他のアリ集団からもエリートを2割ずつ集めて、エリート集団を作ったそうです。
 すると、そのエリート集団の中では、やはり2割は真剣に働き、6割普通で、2割はサボるようになるそうです(北海道大学の長谷川英祐氏)。
 これは、人間にも言えることかもしれません。
 僕には、好きな仕事があり「もっと力を抜いたら」と言われても抜きたくない仕事があって。
 そして、働かない人をも気にならないくらい前を向いて走らずにはいられない自分が好きなのだと感じました。
 そして、社会にはそんな働かない人にイラだつ人々がいて。そして、そんなことより前を向いて「今、目の前にあること」をやるしかない人々がいます。
 だから、働かない2割よりも、働かないワケにはいかない「何かに出会った」

2割でいれることを僕は喜びたいと思います。

日本メンタルヘルス協会:衛藤信之のつぶやき

メモ

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