君はよくやっているよ！僕は認める。

人は誰でも、誰かに愛されたい存在です。それを心理学者アドラーは「承認欲求」と呼びました。僕たちはお金持ちになったり、ききわけのいい人と呼ばれたり、有名人になったり、お調子者になったり、人生をななめに見て悪びれてみたり、自分のことを置き去りにして、誰かの世話をやいてみたりして。そのようにして一生懸命に、色々なパターンで自己を表現します。今も、きっと、これからも••••幼い時から「抱っこ！」「こっちを見て、ここだよ。ね、ね•••」その頃からずーっと、ずーっと、こっちを見ててもらいたかったんだよね。時には、一生懸命に泣いたり、地団駄ふんだり、我慢したり、笑ってみせたりしてね。

幼い時から今まで、ずーっと頑張ってきた、過去の自分も、そして今の自分自身も、やっぱり頑張ってるんだよね。誰かにわかって欲しかったの、見てて欲しかったの。抱きしめて欲しかったの••••だから、頑張ってきたんだね。そして、これからも頑張って行くんだろ。泣いてもいいよ。叫んでもいいよ。でも、そんな自分をしっかり抱きしめて、自分が承認してあげなくちゃ。「よくやっているよ！」なんども、なんども、「よくやっているよ！」「絶対によくやっているよ！」「あの人」に頭をなでられて言ってもらいたかったんだよね。

「よく頑張ったね••••」ただ、それだけのために。

だから、もういいよ。充分だから。それ以上やると、自分の人生だか、誰かの人生だか、わからなくなってしまう。もう、いいね。時には羽を休めて。「自分の人生だ！」って叫べばいい。

僕はそう思うよ。だからね、今日は休もうね。いいよ！なに、今日も仕事？！なら、ガンバって！僕もTOKYOのガイダンスです。昨日の講演会。

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TOKYOの昨日の夜

メンタル東京ライブスタジオ

昨日は、卒業生の

マツダミヒロ

君（魔法の質問）と

平賀俊幸

君（実現セラピー）が応援に来てくれました。どちらもいい男達です。さて、今日のガイダンスで出会う人々、よろしくお願いします。

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