もうすぐ明ける••••
- Bunnyz Web Design
- 2010年11月27日
- 読了時間: 2分
昨日は夜中にTOKYOのライブスタジオ(東京校)にホテルから忘れ物を、ひとりで取りに帰った。楽しかった教室は静かに眠りについていました。
でも、誰もいなくても、優しい雰囲気がセミナールームには、残っていて安心しました。何時間も前は、僕はテンション高く講座をしていたのだから。
今日の夜の風景静かに忘れ物を探して、ビルを後にする。その自分の静けさもなんだか面白い。
嵐の松本 潤が、何万人のコンサートが終わった後で、一人でマンションに帰って、洗濯機を回している自分がなんだか不思議と語っていた。スケールは違うけど、わかるような気がした。ONとOFF。夏と冬、祭りと帰り道、出会いと別れ。生と死。昼と夜••••悲しみと喜びは双子の姉妹。悲しみを知らない、歓喜は薄っぺらいし、喜びを知らない人は、悲しみに耐えられない。だから、苦しみは、やがて幸せを感じるための隠し味になり。また、楽しい思い出や、いつかの喜びは、やがてくるであろう誰かとの別れを乗り越えるための底力になる。 今、苦しんでいる人は大丈夫!それは、幸せを感じるための演出だから。夜明は近い•••使い古された言葉だけど、「明けない夜はないのだから」
右側のビルは東京ライブスタジオの「デュープレックス」

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